自動車保険の更新、去年と同じでいいや。一括見積もりって面倒、メリットってある?

こんにちは!はなまりこです。
食費や光熱費が上がっているのを感じる今、固定費を見直すことは、自分でできる物価高対策だと思っています。
固定費の見直しは、格安SIM・保険・自動車保険の3つを変えて年間10万円以上削減できました。今回はその続きの記事です。
夫の自動車保険は、お姑さんのお友達経由の代理店契約です。
自動車保険代を減らしたくても、同じように、会社や知人の紹介で入り、簡単に変えられない方も多いと思います。
人間関係を考えると、乗り換えには不安がありますよね。
「自動車保険の一括見積もり=乗り換えるための準備」と思われがちです。
でも、乗り換えを前提にしなくても、一括見積もりをすることで、今の保険料が適正かを知る「ものさし」になったんです。
実際にやってみたら、
「うちの保険料、実はいくらなんだろう?」
という答え合わせみたいで、地味に楽しい♪
この記事では、一括見積もりが役に立つメリットと、利用して感じたデメリットについてもお伝えします。
乗り換えを考えていない方も、ぜひ読んでみてください。
自動車保険を動かせない事情
先日、夫の自動車保険の契約書が届きました。お姑さんとの関係を考えると、
「もっと安いところに変えます」
とは言えません(泣)。
義実家や知人の紹介、職場など、保険を「人との関係」で選んでいる家庭は多いと思います。
比較サイトの多くが前提にしている「乗り換えありき」の話が、自分に当てはまらない…。
でも、この内容と価格が高いのか、妥当なのか気になる…。
そのため、今回の一括見積もりは乗り換えではなく、相場を知る「ものさし」として使うことにしました。
契約書を見て気づいた3年契約
一括見積もりを申し込む前に契約内容を確認したところ、いつの間にか3年の長期契約になっていました。
「3年契約!!今まで1年契約だったのに…」
長期契約は、毎年更新の手間がなく、事故があっても契約期間中の保険料が変わらない商品もあります。ただ、満期まで他社と比較する機会が少なくなる面も…。
契約書を確認しなければ、気づきませんでした。
定期的に契約内容を見直すきっかけとして、一括見積もりは役に立つと思います。
インズウェブで一括見積もりした手順
今回、自動車保険の一括見積もりをした会社は、
【インズウェブ】です。
以前、私の自動車保険の一括見積もりに利用した【保険スクエアbang!】より見積もりできる会社が多かったので、次は試してみたいと思っていました。
無料の自動車保険一括見積もりサービス長期契約の方は注意
インズウェブで申し込んだところ、最初に画面に表示されたのは1社だけ。
残りは「保険会社に直接お問い合わせください」という案内で、正直がっかりしました。
おそらく、3年の長期契約が影響していると思います。
一括見積もりサイトの多くは「今の保険が1年契約で、満期が近づいたら他社の1年契約に乗り換える」という前提で作られているようです。
そこで、以前は1年契約だったこともあり、1年契約の条件で入力。
すると、複数社から結果が届きました。
⚠️ 契約年数によって一括見積もりの結果件数が変わる可能性があります。長期契約中の方は、条件を1年契約に変えて試してみるとうまくいくかもしれません。
年間走行距離の入力がわかりやすい
自動車保険の見積もりを取るときに悩むのが年間走行距離。
正直、わかりません(笑)。
インズウェブの入力画面では、年間走行距離を入力する画面に、『悩まれている方はこちら』というボタンがあり、クリックするとわかりやすい説明が表示されます。
この項目のおかげでおおよその距離が分かり、自分で計算しなくても済みました。
実際に詳しく計算したい人向けには、距離を入力すれば計算してくれる機能もあります。
入力8分、届いたのは6社

車検証のみよりも保険証券を見ながら入力したほうが早く進みました。
入力時間は8分ほどで、10分もかからず楽でした。
実際に比較できた見積もりは6社です。
| 項目 | 結果 |
|---|---|
| 入力時間 | 8分ほど |
| すぐに届いた見積もり | 5社 |
| メールで届いた見積もり | 1社 |
| 実際に比較できた見積もり | 6社 |
見積もり結果で分かったこと
見積もり金額を比較するときは、条件をそろえることを大事にしました。
今回の見積もり条件はこちらです。
- 5ナンバーの普通乗用車
- 20等級
- 対人・対物:超過無制限
- 人身傷害:なし
- 車両保険:なし
- 弁護士特約:なし
弁護士特約を外した理由は、すでに家族単位でカバーされているものがあり、二重に持つ必要がなかったからです。
今の保険は、年間33,960円です。
1社だけで更新していると、この金額が高いのか妥当なのか、正直分かりません。
最安値と最高値の差額
6社の見積もり結果は、11,520円・17,060円・17,520円・19,100円・20,650円・22,100円でした。
※金額は安い順に並べたもので、上の会社名の順番とは対応していません。
| 見積もり結果 | 今の保険との差額 |
|---|---|
| 最安値の見積もり | 11,520円(差額 22,440円) |
| 最高値の見積もり | 22,100円(差額 11,860円) |
| 6社すべて | 今の保険より安かった |
⚠️ 金額は2026年9月時点、上記の条件での見積もり結果です。等級・車種・年齢・補償内容が変わると結果は変わります。
正直、驚きました…。
6社すべてが今の保険より安く、どの見積もりを選んでも年間1万円以上の差が出るとわかったんです。
見積もりを申し込むまでは、
「面倒そう…」
としか思っていませんでした。でも結果が届いた瞬間、
「え!こんなに違うの?」
と、ちょっとワクワクしました♪
自分の保険料が他と比べてどうなのか。知らないだけで、こんなに差があったんです。
知らないまま更新するより、金額の差を知って選ぶ方が納得できると思います。
無料の自動車保険一括見積もりサービス継続を選んだ理由
差額を見せたとき、夫も驚いていました。
年間で1万円以上、場合によっては2万円以上変わる。
年2万円は、家族で外食4回分は行けます。
それでも私たちは、今の保険を継続することにしました。
金額だけを見れば、乗り換えたほうが得。
ただ、お姑さんとの関係を壊すほどのことではないと、夫婦で判断しました。
3年契約が続くのか…と思う気持ちはありますが、お姑さんと仲良く過ごすことのほうが、お金よりずっと大事だと思います。
差額が小さいから継続を選んだ、という話ではありません。
差額を知った上で、それでも関係を優先する。
この判断も、立派な答えだと思っています。
一括見積もりは、乗り換える人のためだけの道具ではないと感じた出来事でした。
一括見積もりをして良かったこと

乗り換えなかったとはいえ、一括見積もりをして良かったと感じることがいくつかありました。
保険の中身を理解できた
見積もりを取る過程で、対人・対物・車両保険・特約など、今まで保険屋さん任せだった項目を、ひとつひとつ確認できました。
「これは何のための補償か」を調べる時間が、自分の保険を棚卸しするきっかけになりました。
「高いのか安いのか」の基準ができた
1社だけの更新では分からない、
「今の保険料は高いのか、妥当なのか」
という基準が、他社の金額を並べたことでできました。
今回は継続を選びましたが、相場を知っていれば次の更新時に迷わず判断できる安心材料になりました。
運転への意識も変わった
自分で保険の内容を調べて申し込む過程で、
「事故を起こしたらどうなるのか…」
を以前よりも具体的に考えるようになりました。
保険に入っているから大丈夫、ではなく、何に備えているかを自分で分かっている状態は、運転そのものへの意識につながっている気がします。
一括見積もりのデメリット
一括見積もりをして感じたデメリットをお伝えします。
6社の見積もりしかこなかった
最大20社から見積もりができるとのことでしたが、実際は6社からしか来ませんでした。
あと2〜3社ほど欲しかったなと思う反面、たくさん来ても選べないだろうとも思います。
見積もり結果のメールが複数くる
一括見積もりを取ると複数の保険会社からメールが届きます。
申し込みの際、メール送付を希望するチェックマークを外すことで、少し減らせると思います。
自動車保険一括見積もりを利用するときの不安
一括見積もりをためらう理由として、私自身も感じていた不安をFAQの形でまとめます。
一括見積もり後の営業電話について
複数社に情報が渡るため、電話やメールでの連絡が来る可能性はあります。
私の場合は、営業電話はありませんでした。
ただ、口コミを見ると「何社からも電話が来た」という声もあります。
気になる場合は、連絡方法をメール希望にできるサイトを選ぶのも一つの方法だと思います。
個人情報の入力について
氏名・車の情報・現在の保険情報などの入力は必要です。
ただ、見積もりを取ることと契約することは別の話なので、「今回は契約しない」という選択も問題ありません。
私も一括見積もりだけをして、現在の保険を継続することにしました。
長期契約中の一括見積もりについて
私のように長期契約中だと、最初は結果が少なく表示されることがあります。
1年契約の条件で入力し直すと、結果が変わる場合があるので試してみる価値はあると思います。
差額が小さい場合の判断について
差額が小さければ、今の保険を続けるという結論も十分にあります。
一括見積もりは「安い方に変える道具」というより「今の保険が妥当かを確認する道具」だと考えると、どちらの結論になっても収穫があります。
車両保険を外すかどうかの判断について
車両保険をつけるかどうかは、事故や盗難への備えと保険料のバランスをどう考えるかによります。
⚠️ 車両保険を外す・減らす判断は、事故のときの負担が変わる大事な部分です。金額だけで決めず、ご自身の状況に合わせて慎重に検討することをおすすめします。
まとめ
自動車保険の一括見積もりは「安い保険を探すもの」だけじゃありません。
今の保険料が妥当かどうかを数字で確認する、家計の健康診断みたいなものだと思います。
自分の保険料が高いのか妥当なのか、知らないまま何年も更新し続けるのはもったいないです。
相場を知ってはじめて、判断できるようになります。
やってみると、知らなかった自分の保険のことが分かるので、思ったより楽しかったです♪
乗り換えられない事情がある方も、まずは一度試してみてください。8分あればできますよ。
無料の自動車保険一括見積もりサービス自動車保険以外の固定費見直しについては、こちらの記事もあわせてどうぞ。
今週の冷蔵庫|梅干しあるけどすっからかん

【今週の一言】
梅干しは残っていますが、今週もすっからかんにできました。
冷蔵庫をすっからかんにする意識を持つと、物価高でも食材を使い切る意識がつき、自然と節約できると思います。
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