プチプチシートを貼っても寒い…。賃貸で、寒さ対策が限られる──。
そんな悩みを持つ方へ。

こんにちは!はなまりこです。毎冬、築45年の貸家の“寒さ”に悩んでいました。
これまで、ホームセンターでプチプチシート(窓ガラス断熱シート)を買い、窓に貼って寒さ対策をしてきました。
しかし、効果を感じず、寒い…。
ストーブの灯油は週に2〜3回補充。
“プチプチシート代+灯油代”がお財布の大きな負担になっていました。
そんなとき、夫がプラダン(プラスチックダンボール)を窓の断熱材として試したところ、
「もっと早くやればよかった!」
と感動するほど部屋が暖かくなりました。
今回は、実際にプラダンを貼って感じたメリットや、気になる点を紹介します。
築古の家・寒さに悩む家・賃貸の人に役立つ記事です。
プラダン(プラスチックダンボール)とは?

まずは、プラダンを知らない方のために、簡単な説明をします。
プラダンとは、中に空気の層を持つ“軽くて丈夫なプラスチック製の板”のことです。
ダンボールのような構造になっているため、断熱性が高く、窓の寒さ対策・工作など幅広く使われています。
ホームセンターでもよく見かける、身近な素材です。
プチプチシート→プラダンに変えて起きた3つの変化

冬の寒さ対策といえば、プチプチシート。
わが家も15年間、毎年のように窓に貼って寒さ対策をしていました。
しかし、今年プラダンに変えてみたところ…
想像以上に効果があり、家中の窓すべてに貼ってしまったほどです。
ここでは、プラダンに変えて実感した“3つの大きな変化”を紹介します。
- 窓の断熱で、暖房効率がアップした
- 太陽光が拡散され、部屋が明るくなった
- 目隠し効果で、カーテンなしでも快適に
窓の断熱で、暖房効率がアップした
プラダンを窓に貼ったその日から、
「今日は暖房弱めなのに、寒くない!」
と、ハッキリ違いを感じました。
プラダンの空気の層が冷気を防ぐため、窓からの冷えや隙間風が減り、部屋の温度が下がりにくくなったんです。
その結果、
- 暖房の効きが良くなる
- 設定温度を下げても快適
- 光熱費の節約につながる
というメリットを実感しました。
実際、体感温度が確実に上がり、朝のヒヤッと感がなくなりました。
太陽光が拡散され、部屋が明るくなった
わが家は四方を家に囲まれた日当たりの悪い住宅。
日差しが入る時間が短く、築45年の暗い内装もあって、部屋がどんよりしがちでした。
ところが、窓にプラダンを貼ってみると…
「あれ?部屋が明るい…!」
プラダンが光を拡散し、部屋全体が明るくなったのです。
そのおかげで、昼間の暗さが和らぎ、冬特有の冷たい・薄暗い雰囲気が、少しやわらいだように感じました。
目隠し効果で、カーテンなしでも快適に
意外と便利だったのが、プラダンによる目隠し効果です。
プラダンは半透明素材のため、外から室内がほとんど見えません。
そのおかげで、日中にカーテンを閉める必要がなくなり、部屋が明るく・広く感じられるようになりました。
「カーテンを開けて光を入れたいけど、人目が気になる…」
「通りに面した窓だから開けられない…」
という方におすすめです。
プラダンのメリットとデメリット
プラダンには、使ってわかった良い面と気になる面がありました。
ここでは、私が感じたポイントをまとめて紹介します。
- メリット:コスパが良い!
- デメリット:①カット作業が必要
- デメリット:②外の景色が見えにくい
メリット:想像以上にコスパが良い
プラダンを使って驚いたのは、とにかく安いことです。
私が購入したのは、ホームセンターの
幅90㎝×長さ180㎝/1枚198円のプラダン。
一方、同サイズのプチプチシートは最低でも548円。
プラダンは3分の1以下の価格です。
さらに、両面テープ代を含めても、去年プチプチシートに使った金額より安く済みました。
プラダンは丈夫で長持ちするため、来年もそのまま使える見込み。
一年限りのプチプチシートと比べると、長期的に見てプラダンの方がお得だと実感しています。
わが家はこのまま窓に貼りっぱなしにし、夏の遮熱効果も続けて検証する予定です。
デメリット:①カット作業が必要

プラダンは、窓のサイズに合わせてカットする手間があります。
手間の少なさで比べると、“貼るだけ”や“水で貼れる”タイプのプチプチシートがラクです。
とはいえプラダンは、カッターで切れる素材。ダンボールやカッターマットを敷けば、床を傷つけずに作業できます。
窓には両面テープで貼るので、貼り直しがしにくい点には注意しましょう。
気になる場合は、
- 剥がしやすい両面テープを使う
- テープ跡がついたらシール剥がしで落とす
などの方法があります。
一度サイズを合わせれば、来年もそのまま使えるのが大きなメリット。
「手間=今年だけの作業」と思えば、十分に元は取れると感じました。
デメリット:②外の景色が見えにくい
プラダンは半透明素材のため、家の中から外の景色が見えにくくなります。
- 外の景色を楽しみたい
- 窓から外の様子を確認したい
といった場所には不向きです。
ただ、光はしっかり入るので、
- 日中は明るさを保ちたい
- 外からの視線が気になる
という場所にはぴったり。
明るさは残しつつ、目隠ししたい窓におすすめです。
最後に
築45年の貸家に住み、15年間プチプチシートを使ってきたわが家が、プラダンに変えて実感した変化はこちらです。
- 窓の断熱で、暖房効率がアップ
- 太陽光が拡散され、部屋が明るくなる
- 外から見えにくく、目隠しになる
- 日中カーテンを開けっぱなしでOK
- プチプチシートよりコスパが良い
「賃貸でできる寒さ対策が限られている…」
「築古で窓からの冷気がつらい…」
そんなお家ほど、プラダンは相性抜群です。
今年の冬は、ぜひ“貼るだけで断熱”のプラダンを試してみてください。
きっと快適さの違いに驚くはずです。
*結露については、家の環境によって差が出るため、今季使ってみてから詳しく追記します。しばらくお待ちください。

